お知らせ

2025年11月18日
第8回日本産業理学療法研究会学術大会は、無事終了いたしました。多く皆様にご参加・ご協力いただき、盛会のうちに開催できましたことを心より感謝申し上げます。
2025年11月18日
オンライン参加「参加証明書の発行手続き」について
オンラインで参加された方には、大会終了後1週間内をめどに「参加証明書」をダウンロードできるようにご案内いたします。
→【修正】11月18日にメールでご案内いたしましたのでご確認ください。
2025年11月12日
オンライン参加のご案内を掲載しました!
〈こちらから〉
2025年11月12日
抄録集を一部修正いたしました!!
〈こちらから〉
2025年11月12日
「大会長より 開催前のご挨拶」を掲載しました!
2025年11月09日
会場の駐車場について
会場には駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの際は、近くのコインパーキングをご利用ください。なお、提携はしておりませんので、予めご了承ください。
2025年10月27日
「参加者の皆様へ」を掲載しました!
〈こちらから〉
2025年10月27日
抄録集を掲載しました!
〈こちらから〉
2025年 10月 16日
一般演題の発表プログラムを掲載しました!
発表形式とセッションをご確認ください。
2025年9月19日
★宿泊施設に関するお知らせ
11月15日(土)・16日(日)と名古屋市にて人気アーティストのライブにより宿泊施設が取りにくい状況となっております。参加される方はお早目に手配されることをおススメいたします。
2025年9月19日
「座長・演者の皆様へ」をアップしました! 
2025年9月1日
非会員の参加登録を開始しました!
2025年9月1日
大会プログラムを更新しました!
2025年7月14日
参加登録を開始しました!
2025年 6月 30日
演題募集を延長しました!(7月14日まで)
2025年 4月 14日
第8回日本産業理学療法研究会学術大会 ホームページを公開しました!
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大会長より 閉会のご挨拶

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください

御礼

 第8回日本産業理学療法学術大会は、おかげさまで盛会のうちに無事終了いたしました。 全国より多くの皆さまにご参加いただき、過去最大規模となる大会として開催できましたこと、実行委員会一同、心より御礼申し上げます。

本大会は、日本産業理学療法研究会として初の単独対面開催となり、また愛知県での開催という新たな挑戦となりました。大学キャンパスの教室をお借りし、業者委託を最小限に抑えながら、手づくりの温かい大会運営を目指して準備を進めてまいりました。Web参加の皆様におきましては配信の不具合,お音声の途切れ等も時折生じた事お詫び申し上げます。また対面参加の皆様におきましては宿泊確保にご不便をおかけしました。

大会テーマは 「可能性を解き放て」。

産業保健領域における理学療法の新たな価値と未来を切り拓く場となることを目指し、特別講演・教育講演・シンポジウム・一般演題・実践報告などを通じ、働く人の健康支援における理学療法の役割を多角的に議論する時間となりました。参加者同士が直接交流し、全国で活動する仲間とのつながりが深まったことは、産業保健理学療法の発展に向けた大きな成果であると実感しています。

この大会で共有した学びと熱量が、皆さまの現場での実践をさらに前へと推し進め、産業保健理学療法の未来を力強く切り拓く原動力となることを願っております。

そして、ここで得られたバトンは、来年度の北九州大会へと受け継がれていきます。 次回大会でも、私たちの知と実践をさらに磨き、新たな可能性を共に広げていけることを楽しみにしております。

最後に、改めまして、ご参加・ご登壇・ご協力いただいたすべての皆さまに深く御礼申し上げます。 今後とも日本産業理学療法研究会へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

第8回日本産業理学療法学術大会
大会長 加藤 芳司
副大会長 木村 圭佑

大会長挨拶

⼤会⻑
加藤 芳司
(名古屋葵⼤学)

高齢化を迎え勤労人口も減少していく中で, 労働力の維持が企業での課題となりつつあります。腰痛, メンタルストレスに代表される疾病による勤労者の休業は労働生産力に影響を与えることとなります。また理学療法士の職域拡大において重要な予防領域である産業保健分野のエビデンスの蓄積が急務であります。そして内部での認知普及とともに, 研究報告機会を提供し職能と学術の両輪で産業保健理学療法の普及に寄与したいと考えています。

①産業保健分野に理学療法⼠が参⼊する重要性

労働者の健康管理は企業や社会全体にとって重要度を増している。理学療法⼠の専⾨知識と技術が産業保健において果たす役割を探求し、その価値を再確認する。

​②職域拡⼤と新たなチャレンジ

産業保健分野での活動はまだまだ拡⼤の余地がある。新たな取り組みや実践事例を共有し、職域拡⼤の可能性を模索。 

③研究成果の共有

最新の研究成果を共有し、産業保健分野における最良のアプローチ⽅法や介⼊⽅法について議論し、共通の課題に向けた解決策を模索する場としたい。

 ④普及啓発と社会貢献

理学療法⼠の産業保健分野での活動を広く社会に知らせ、理解を深めることで、より健康で安全な労働環境の実現に寄与したい。理学療法⼠の専⾨性を産 業保健分野に浸透させるための情報発信や啓発活動の場としたい。

企業協賛のお願い

本学術大会では、企業の皆様からの協賛を募集しております。詳細は画面上部の「参加・演題・協賛」からご確認ください。
メリット
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プログラム

オンライン配信について
全てのプログラム(サテライトを除く)を配信いたします。
視聴方法は、参加登録いただいた方へメールにてお知らせいたします。 

講師一覧

特別講演1
佐々木 嘉光(日本理学療法士協会)
『我が国の産業保健領域での職能推進の現状と今後の展開』 
特別講演2
松平 浩(テーラーメイド腰のクリニック)
『高年齢労働者における転倒と腰痛を主軸としたエイジフレンドリー戦略』
教育講演
谷 直道(産業医科大学)
『職業性腰痛 ~基礎知識と評価・対策~』 
シンポジウム1
for ビギナーズ
『産業保健分野、健康経営に理学療法士が取り組むためのファーストステップ』 

吉倉 孝則(日本理学療法士協会)
『健康経営とデータヘルス』
古田 博之(大同みどりクリニック)
『理学療法士の労働安全衛生法令等の考え方』
佐藤 剛章(長野保健医療大学)
『第14次労働災害防止計画が示す課題と理学療法士の実装的役割』
シンポジウム2
『産業保健理学療法の取り組みの現状と課題』 

塩浦 宏祐(榛名荘病院)
『産業保健理学療法の取り組みの現状と課題 ―「職場における腰痛予防宣言!」の実践から』 
小島 健(静岡県理学療法士会)
『産業理学療法の可能性を解き放つ ― 公益法人としての支援基盤「静岡モデル」』 
高山 朋之(株式会社リニエR)
『個人事業主としての産業理学療法活動 ― 未経験から実践までの道のり ―』  
シンポジウム3
for ビギナーズ
『産業保健分野、健康経営に理学療法士が取り組むためのセカンドステップ』 

橋本 誠(日本予防医学協会)
『健康経営に活かす作業管理士制度』 
川又 華代(中央労働災害防止協会)
『中災防を通じて広がる可能性~産業保健へのセカンドステップ~』 
福谷 直人(株式会社 バックテック)
『理学療法士が身近にできる産業保健・健康経営参画 ― 所属先から地域・企業へ』 
シンポジウム4
『産業保健活動をチームで進めるには―産業保健理学療法⼠に期待すること―』 

三輪 裕子(愛知時計電機株式会社)
『産業保健理学療法士に期待すること-企業内産業保健スタッフとしての立場から』 
東 文香(並木病院脳神経内科)
『産業保健理学療法士に期待すること -産業医の立場から-』 
刑部 由希恵(鈴秀工業株式会社)
『産業保健理学療法士と共に担う産業保健活動について -保健師の立場から-』  
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ポイントについて

スケジュール(スマホ横スクロール)はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
登録理学療法士更新
認定/専門理学療法士更新
講義テーマ
1-19 理学療法政策
学術大会
ポイント数
12ポイント
12点
13:00 - 18:30
※対面・オンラインともにポイントの対象となります。 

開催概要

1.名称  

第8回 日本産業理学療法研究会 学術大会

2.会期  

2025年11月15日(土曜日) 13:00~18:00 (5時間)

​2025年11月16日(日曜日) 9:00~16:10 (7時間10分)

3.会場(開催形式) 

名古屋葵⼤学 南8号館(対面・一部オンライン配信)

​4.学術大会運営

大会長:加藤芳司(名古屋葵大学)
副大会長:木村圭佑(豊田地域医療センター)
準備委員長:松林義人(名古屋葵大学)

5.事務局  

名古屋葵⼤学
医療科学部理学療法学科
松林 義⼈

Step.1
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緊急出展決まりました!
インドネパール料理を昼食としてご用意致します。ご利用ください。
その場でナンを作って提供!
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第8回日本産業理学療法
研究会学術大会

事務局
名古屋葵大学
医療科学部理学療法学科
松林 義人